最近アボカドの人気がスゴイですね。
テレビで特集に取り上げられたりします。
ビタミンやミネラルが豊富で栄養価が高い注目のフルーツです。
フルーツと言っても他の果物とは違います。
そのまま食べても美味しくありません。
はっきり言って味がしません。
では美味しく食べるには、どうしたらよいのでしょう?
ワサビ醤油につけて食べるとか?
トロのような味と言われています。
マグロと一緒に海鮮丼にするのも良いですね。
でもいつも同じ食べ方だと飽きてしまいます。
今回は私が友達を呼んだときに出すメニューを紹介します。
アボカドの美味しい食べ方はシーチキンのディップです。
材料の種類も少く作り方も簡単です。
ディップは焼いたフランスパンやクラッカーに載せて食べます。
材料:2~3人前
- 食べ頃のアボカド1個
- 玉ねぎ1/4個
- シーチキン1缶
- フランスパン1本
調味料
- 塩
- コショウ
道具
- アボカドカッター
今回は専用のカッターが安く買えたので使いました。
100均でも似たようなものがあります。
- すり鉢とすりこ木
なければボウルとフォークで大丈夫です。
- ゴムべら
作り方
- 玉ねぎを1/4個分みじん切りにします。
- アボカドに包丁を入れます。
- 実をひねって半分にします。
- 種に包丁の角を刺してひねって取ります。
- アボカドの実を取り出します。
アボカドカッターがない場合は1/4に切ります。
端から皮をむきます。
- みじん切りにしてすり鉢に入れてつぶします。
(すり鉢とすりこ木がない場合はボウルとフォークを使ってください)
- シーチキンを開けてフタで押さえながら汁をとります。
水分があるとディップにならないからです。
- すり鉢にシーチキンを入れてつぶします。
- みじん切りの玉ねぎを加えてさらにつぶします。
- 塩コショウで味をつけます。
塩が多少多めの方が美味しいと思います。
味はお好みで調整してください。
ゴムべらで器に盛ります。
焼いたフランスパンに載せたら完成です。
盛り付けにはアボカドの皮を使うと良いですね。
今回は作りませんでしたがスモークサーモンのマリネと、
一緒に載せるとさらに美味しくなります。
パンだとお腹がいっぱいになる方は、クラッカーに載せても良いですね。
ポイントは食べ頃のアボカドを使うことです。
固いアボカドだとうまくつぶせません。
味も青臭さが残って美味しくできません。
食べごろのアボカドの見分け方。
- 色が黒くなっている。
- にぎってみた感触がナスと同じ感じ。
避けた方が良いアボカド
- ヘタが取れている。
- ヘタのそばを押してへこむ。
- 皮が実から浮いている感じがする。
こんな感じがしたら中が傷んでいるかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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