スーパーで買い物をするときにチラシの商品は見てから行きますか?
日替わりの品だと普段よりも安く買えるのでチェックする方もいると思います。
でもその日にお店に行ってみないとわからないお買得品もありますよね。
お買い得品が並ぶわけは様々です。
相場が急に安くなってお買い得品になったとか良くあるのが注文を間違えてしまって大量に入荷して何とか売らなきゃいけないとかです。
今回はそんなお買い得品を見つける裏ワザを紹介します。
答えはレジ係の人が買っているのをさりげないく見ることです。
レジ係はその日に日替わり商品はもちろん、通しのチラシ商品の値段もチェックしてから仕事に入ります。
お客さんに聞かれることあるからです。
「この〇〇って言う商品チラシに載ってなかった?」と、どうしてかと言うと、中にはお客さんの勘違いで日替わりの日にちを間違えて覚えてたり、他の店のチラシに載ってた商品だったりすることもあります。
お客さんに聞かれても困らないように、レジ係はチラシの商品の値段を確認してから仕事に入りるのです。
さらにチラシに載っていないお買い得品を良く知っているのも実はレジ係なんです。
それぞれの部門の担当者は、自分のところのお買い得は知っていますが、他の部門のことまでは、詳しくありません。
もちろんお客さんに聞かれたときに答えられるようにチラシは持っていますが、聞かれたときに見るくらいです。
実は一番良くお買い得品の値段を知っているのはレジ係りです。
レジ係の人と仲良くなれば、お買い得の商品を教えてもらえるかもしれません。
でもお店の人と話すのが苦手な人もいます。
そんな人はレジ係りの買い物をさりげなく見るとお買い得品がわかりますよ。
レジを打っていると、チラシに載っていないのに普段より安い値段の商品をお客さんが持ってくる時があります。
何人ものお客さんがもって来る時はこう思います。
「私もこの〇〇って商品ほしいわ、帰りまで残っているかしら?」
レジ係も仕事が終われば主婦です。
少しでもお買い得の商品があれば買いたいのが人情です。
なかには親しいお客さんに聞くこともあります。
「〇〇って商品安かったけど、たくさんあった?」とかです。
レジ係の人も仕事が終わった後やお昼休憩のときに買い物をします。
そんなときにはもちろんお買い得品を逃すわけがありません。
だから彼女たちが休憩に入る時間に合わせて
ついていくとお買い得品に出会えることがあります。
スーパーのレジ係は、ほとんどの人が半日パートさんです。
午後からは別のレジ係がシフトに入ります。
彼女たちが仕事が終わる夕方もねらい目です。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
他のページにも野菜や果物のお役立ち情報を紹介しています。
参考にして頂けたら嬉しいです。
PS
野菜の係でもレジが混んでくると応援に入ることがあります。
バーコードがついていないばら売りの商品はレジの画面をタッチするのですが、ほかの部門の商品が良くわからないので苦労しました。
ほんとレジ係ってすごいと思います。
コメント